ドイツ留学生の自炊日記 no.1 ~ベーコンとごろごろポテトのクリームソースパスタ~
こんにちは!こーすけです!
2回目の更新になりました。いやー、何か取り組めることがあるっていいですね。継続力のなさには定評がありますが、このブログは当分のうちは「内容」より「とにかく毎日書くこと」を重視していきたいと思います。
今回の内容はタイトルの通り
「ドイツ留学生の自炊日記 no.1 ベーコンとごろごろポテトのクリームソースパスタ」
です!!
クリームソースパスタ、皆さんお好きですか?
ちなみに僕は、そうでもないです。笑
「いやじゃあ何でお前自炊記事の記念すべきNo.1クリームパスタにしたんだよ」って言われそうですが、ただ単に「たまたま今日食べたから」です(笑) ブログってそんくらい適当じゃないと絶対続かないじゃないですか~
クリームソースは、勝手に自分的パスタソースランキング作ると多分ベスト10にも入りません。(ちなみに1位はあさりとチェリートマトのヴォンゴレ・マキアート)
が、それでもたまに無性に食べたくなる。僕の中では完全に家系ラーメンと同じ扱いのパスタです。家系も、普段そんなに好きじゃない方でも無性に食べたくなることありますよねきっと。僕の中でクリームパスタは家系パスタなんです。
以下にレシピを載せておきます。
材料(1人前大盛り)
・じゃがいも(大)1つ →事前に茹でる(丸ごと15~20分ほど)か電子レンジ(切った後5〜6分ほど)を用意しておいてください。
・ベーコン 20gくらい
・パスタ 150g(バリラのNo.13 Bavette)→日本ではあまり見かけませんが、要はリングイネです。楕円形の面でちょっとモチッとしたのが特徴です。
・生クリーム 90~100gくらい
・黒コショウ(適量)
・塩(ちょっと)
・塩(パスタの茹で汁用=カレーとか食べる用のスプーンに1杯くらい)
・粉チーズ(ドイツならイタリア産のチーズとかも買えるのでそちらもおすすめ)
・オリーブオイル(カレーとか食べる用のスプーンに3杯くらい)
作り方
1.お湯を沸かします。
2.お湯を沸かしている間にベーコンとじゃがいもを切っていきます。
3.熱する前のフライパンにオリーブオイルをしき、ベーコンを加熱していきます。
*最初から中火で加熱していって問題ないと思います。
4.ベーコンがそこそこカリカリになってきたところで、じゃがいもを投入してちょっと焼き目を付けます。
5.ベーコンもじゃがいももいい感じになったところで生クリームを投入し、具材とオイルと絡めていきます。ここで塩と胡椒を足します。
*クリームはこの時点で煮詰めすぎなくても大丈夫です。気持ちシャビシャビ過ぎかなぐらいで。
6.パスタを標準茹で時間の30秒前くらいで揚げて、フライパンに移します。
*この時パスタのゆで汁を切りすぎないように。
7.あとは良く混ぜるだけです。できる人はフライパンを煽るれたら何となくかっこいいですが、火に当てたままフライパンの中で混ぜるだけで大丈夫です。
*味見して足りなかったら塩を足して下さい。
8.盛り付けて上から黒胡椒と粉チーズを振って完成です。
どうでしょうか?
クリームパスタって実はめちゃくちゃ簡単なんですよ!!トマトソースの次に失敗しにくいんじゃないかなと、個人的に思ってます。
茹でてホクホクのじゃがいもとクリームが合ってとても美味しいです!ベーコンもいいアクセント!!
鶏肉とキノコ、鮭とほうれん草とかどんな食材組み合わせても美味しいと思うのでぜひ試してみて下さい!パスタは自由に気楽に作りましょう!
それでは今回はこの辺で失礼します。
ドイツ留学生の自炊日記no.1、読んでいただきありがとうございました!