ローマの安くて美味い生パスタ!!~1人旅・貧乏旅行の方は特に要チェック~
こんにちは!
計算してみたら1年間に25kgパスタを食べています・・・。こーすけです!
ちなみに25kgっていうと大体イタリア人の平均と同じくらい (参照: パスタを食べる国ランキング - 雑学情報) なのですが、正直ちょっと自分の健康面が不安です。(笑)
まあそんなことは置いといて、今回は
パスタ大好きな僕がおすすめするローマの安くて美味いパスタ屋さん を紹介します!
今回のイタリア旅行は、ローマで友達と待ち合わせの予定だったのですが、友達と合流する前の「1人飯」で、とあるストリートパスタ屋さんに寄ってみました。
1人旅ってけっこうお店選ぶの難しいんですよね。(笑) ヨーロッパだと特に外食産業の物価が高いことが多いので、せっかくいい感じのお店を見つけても、
・「うーーん、1人でこの値段はちょっともったいないかなー」
・「大混雑の有名店に1人で乗り込むのきついなー」
・「そもそも学生だしお金ないんだけど」
みたいな感じになりがちです。少なくとも僕はよくこうなります(笑)
でも、安心してください。
今回皆さんが旅行を考えているローマには安くて美味いパスタ屋さんがあります。
はい、そのお店がこちら!
Pasta Chef Monti
いいお店見つけちゃいましたー!
今回僕がオーダーしたのがこちら!
日本人が大好きな(最近の人はそうでもない?)ミートソースの元となったボロネーゼです!
トマト系って外れることが少ないので、ちょっと今回置きに行っちゃいました。(笑)
*僕はこの後ボロネーゼの生まれの地ボローニャを訪れて本場のものを食べたので分かるのですが、このボロネーゼ、厳密にはオリジナルそのままではないですね。このボロネーゼも美味しかったのでどうでも良いのですが、また記事を更新するので、気になる人はぜひ読んでみてください。
ちょっとチープな感じの紙のお皿で出てきたのですが、美味しければ全然問題ありません。
とりあえず1口、
はい、やっぱりトマト系は外れませんね(笑)
若干塩気が強いかなーなんて思ったりもしましたが、牛ひき肉が良く煮込まれてて味に深みがありました。
何よりこの麺が美味しいですね。調べたところ、自家製の生パスタを使用しているみたいです。なんてゆーか、コシがありました(笑)
ボリュームも十分ですが、たくさん食べられる方は+1ユーロでの大盛りを検討してみてもよいかもしれません。
7ユーロって日本人の感覚からするとそんなに安くないと思うのですが、イタリア基準で考えると安いです。たしかにストリートフードにしてはけっこう値段するなと感じる方もいらっしゃると思いますが、ここ以上の値段でここより美味しくない店はローマ(特に観光スポット周辺)にはたくさんあると思います。
ストリートフードということで、1人でもすごく入りやすいですし、店員さんもすごく明るく優しい感じなので、よかったら手ごろなランチとかにでも気楽に訪問してみてください!
ちなみに僕は、この翌日に友だちを連れてランチに再訪しました(笑)
注文時は店員さんが「ローマ風すごく濃いけど大丈夫?」と心配して聞いてくれますが、やっぱ本場のはトライしてみなきゃですよね。
これもすごくおいしかった。まあアサリとタコとトマト入れて美味しくないわけがないんですけどね。でもシーフード系ってどこに行っても結構高いので10ユーロはお得ですね。缶のトマトじゃなくて生トマトだったのも良かったです。生トマトの方が魚介の旨味と共存できると思うので。あとやっぱここは麺が美味しいですね。。
ちょっと写真撮れてなくて申し訳ないのですが、お店入って正面の黒板のメニューのたしか1番下に日替わりメニューが載っていて、1回目行ったときは「ブロッコリーソース」だったりして(最初気付かなくて頼み損ねた・・・)、けっこう良さげなメニューを出していることが多いので良かったら店員さんに「今日のパスタは何?」と尋ねてみてください!
それでは、ローマ旅行気をつけて楽しんでくださいねー!
こーすけ
ローマのレストラン①~日本人に大人気だがそのお味は・・・?~
こんにちは!青い空なんて大嫌い!!こーすけです!
さてさて、早速ですが、前回宣言した通り、僕が足を運んだヨーロッパ各地のレストランを紹介していこうと思いまーす!
*お店の良し悪しに関わらず、記憶・記録がある店はできる限り感想を書いていきます。
ということで第1回目はこちらのお店!
Ristorante TEMA
はい、もしかしたらこの記事にたどり着く前に皆さんどこかでこのお店の名前を見たことがあるかもしれませんね(笑) そうなんです、このお店は某有名イタリア旅行ガイドのページでローマの一押しレストランとして取り上げられているんです。
基本的にこういうサイトのレビューは単体ではあんまり信じないようにしているんですが、今回は以下の2つの理由から足を運んでみました。
①Google MapやTrip Adviserなど総合的に見て割と評判が良かった。
②今後イタリア旅行に行く際に、どの程度前述の某イタリア旅行ガイドさんの情報を信頼してよいかを確かめたかった。
まーということで実際に行ってみました!
僕がこちらを訪問したのは2018年3月1日。
ハイシーズンではなかったのですが、念のためこちらのホームページから予約していきました。
Ristorante Tema | Rione Monti | Roma | Cucina Romana Specialità di Pesce
予約した午後7時ごろに伺ったところ、
がーーーーーーーん
店内は日本人だらけでした。(笑)
いやむしろ日本人以外のお客さんいなかったと思います。冗談抜きで(笑)
たまたまの可能性もありますし、7時ってイタリア人とかその他いくつかのヨーロッパの国の人にとっては割と早い時間ってのもあると思いますけどね。
僕は現地の人がたくさんいるレストランが雰囲気的に好きだし、味も美味しいことが多いと思っています。だから日本人しかいなくてちょっと不安になったのですが、まーまーとりあえずメニューを頼んでいこうかと。
店員さんに伺ったところ、こちらをオススメしていただきました!
前菜
・ムール貝のソテー(酒蒸し)
・タコのサラダ
プリモ・ピアット
・手長海老のクリームリゾット
メイン
・スズキのオーブン焼き、ポテト添え(メインの中だったら絶対これと強く推されました)
今回僕たちは前菜を頼まずに上記の店員さんおすすめパスタとリゾット、スズキを1皿ずつ、それに加えカジキマグロのグリル焼き、にんにくトマトパセリ(って書いてあったかな?)を頼むことにしました。
友だちも僕もお酒に弱くて、飲み物は今回お水だけでお願いしました。
さてさて、久しぶりに会った友人と楽しく話して待つこと数分、パスタとリゾットが運ばれて来ました!
ででーん!!
手長海老のクリームリゾット (13ユーロ)
おーーー!美味しそうだしボリュームも悪くない感じですね。
ちょっとリゾットの方海老どこ行ったって感じでしたけど。(笑)
先にリゾットの方から1口。
「お、、、美味しい・・・けどそんなに絶賛するほどかな?」
これが正直な感想でした。
海老の旨味は言うほど濃くなかったと思うし、何よりお米がちょっと柔らかすぎました。この1カ月前にスペインのサンセバスチャンで人生で1番美味しいリゾットを食べていたのでちょっと厳しめに見ていたかもしれませんが、もうちょいアルデンテで粒が立ってないと~って思いました。クリーミーで普通に美味しかったんですけどね、もう少しガツンと海老が来ると期待していたので、海老の身があまり見当たらなかったことも含めて個人的にはそんなに絶賛されるほどではないかなと。
さてさて、気を取り直してパスタの方を1口。
「お!!こっちは文句なしに美味しいじゃん!」
魚のダシがよく出ていました。もうちょいトマト多めで全体的に滑らかになってもいいかな?なんて思ったりもしましたが、あんまりトマトが濃すぎても魚の風味が分かりづらくなってしまうので、これくらいのトマトの濃さが丁度良かったのかもしれません。リゾットのお米と違い、こちらは麺の茹で加減もいい感じのアルデンテに仕上がっていたと思います。手打ちのタリオリーニというのも良いですね(「手打ち」の響きの良さは異常(笑))。
さてさて、元体育会系の僕たちは、こんなんではお腹一杯にはなりません。
次にやってくるメインを待ちます。
来たあああああああああああああ
カジキマグロのグリル焼き、にんにくトマトパセリ(多分)(16ユーロ)
スズキのオーブン焼き、ポテト添え (25ユーロ 5ユーロ/100g)
カジキマグロの方はこんなにがっつりトマトソースかかってくるとは思っていませんでしたが。(笑) 両方美味しそうですね!!
カジキマグロどうだ・・・
「おーーーー美味しい美味しい!」
カジキマグロって家とかで食べる時にちょっと火入れ過ぎるとすぐパサつくイメージがあったのですが、こちらは全然パサパサ感・火入れ過ぎて硬くなっちゃった感ありませんでした。身がすごくフワフワっとしてて美味しかったです。けっこうがっつりかかってるトマトソースの方は、こちらも無難っちゃ無難な味なんですが、けっこう濃くにんにくのダシが出ていて美味しかったですよ。このトマトソースでパスタ作ったら美味しいだろうなーって思いました。これは良かった。友達、ナイスチョイス。
さて、けっこうテンション上がったところで、店員さんおすすめのスズキの方もいただきます。
パクっ
「おーーーー。こっちもいいね!」
(ボキャブラリー貧しくて本当すみません・・・)
こちらの魚も身がフワフワで丁度良い火入れ具合だったと思います。大人数で行ってもっと大きめのサイズを頼めたら、見た目でも楽しめそうですね。2人なら500gでも、他にパスタとか頼んでいれば十分かと思います。添えられたポテトもポテトチップスみたいなのとは違って、少し厚めのナチュラルな感じで僕は好きでした。素直に美味しかったです。シンプルですが、満足の一品でした。
けっこうお腹いっぱいになったのと、まあデザートはそこまで必要ないかなということで、お会計をしていただくことに。
上記の食べ物に加えて、ボトルのお水1本3ユーロで合計70ユーロだったと思います。
テーブル代はかからなかったはずです。
何となく星で表してみようと思います!
味:★★★★☆
コスパ:★★★★☆
雰囲気:★★★★☆
サービス:★★★★☆
こんな感じになりました。
コスパはどうなんですかねー。基本的にヨーロッパでの外食って日本よりは確実に高く付くし、ローマって多分物価が高い都市でもあると思うので判断しがたいところではありますが、自分がお金ないからか割と高く感じました。けどシーフード系のレストランはどこ行ってもこのくらいかこれ以上かもしれません。。美味しい魚介を食べようと思ったらなおさら高く付きますし・・・
雰囲気、内装は綺麗でしたよ。ただその内装とかに比べて店員さんの服装はジーンズとかですごくカジュアルだったりするので、そういう雰囲気を鑑みると若干価格設定が高く感じる人もいるとは思います。自分はかしこまった雰囲気とか苦手なのでカジュアルにリラックスして食べれて良かったですけどね。
サービスに関しては、日本語を話せる店員さんがいるのは日本人の方にとっては有難いのではと思います。パスタとリゾットがホールに出されてから席に運ばれるまで若干間があった以外は、明るく丁寧に接客していただけたので良かったです。
はい・・・
ちょっと初めてのレストランレビューでちゃんと書けているかどうか分からないのですが、ローマの日本人に大人気なレストラン、Ristorante TEMAはこんな感じでした!
正直これ書くのにけっこう疲れたのですが、このくらい書くのが普通なんですかね。。もしかしたら次回からもう少し短めにまとめていくかもしれません。。。読んでくださる方にはどちらの方が良いのかな、、、、意見ありましたらお聞かせください!
何はともあれ、読んでくださりありがとうございました!
次回も引き続きローマ編です!
こーすけ
まだまとめサイトから選んでるの?~ヨーロッパ各国のレストラン紹介~
こんにちは!こーすけです!
食!食!食!
皆さん、旅行と言ったらもちろん「食」ですよね!?
「その地域ならではの美味しいものを食べる」
旅行における最重要イベントではないでしょうか!!!
ぶっちゃけ、どんなに綺麗で壮大な建物を見るより食べてる時の方が楽しくないですか?共感して頂ける方も多いはずです。
「バチカン大聖堂よりあのレストランがローマで1番印象的だったー」って方も、中にはいらっしゃるかと(笑)
「花より団子」
この言葉が生まれたのには理由があるってことです。
人は昔から綺麗なものを見るより美味しいものを食べるのが好きだったんですねー。
まあということで!
今日からは定期的にヨーロッパ各国のレストラン紹介をしていきたいと思います!
その良し悪しに関わらず、ひたすら感想を書いていきます!!
僕はこれまでにスペイン、イタリア等、ヨーロッパ10か国・約40都市を旅してきました。
僕は本当に美味しいものが大好きで、自炊もかなりこだわってやりますし、どこかに食べに行くときも前もってかなり入念に調べてから出かけます。
特に旅行なんてせっかく数万円というお金をかけて行くから絶対外れを引きたくなくて、この前のイタリア旅行に行く前なんかは合計10時間くらいレビューを読み漁っていたと思います(笑)
趣味の1つがレストランのレビューを読むことくらいの変態なんです、、
人気レストランの低評価レビューおすすめですよ~、あれは面白い(笑)
が、それでも、それだけ調べていってもやっぱり100%当たりを引くことは難しいんですよね。。
Google MapやTrip Adviserでけっこう評価が高かったのに微妙だったなんてのはザラにあります。
だから、このブログでは、
自分が実際に足を運んでみたヨーロッパ各地のレストラン(飲食店全般)を、その良し悪しに関わらず、記憶にある限り、書き記していきます。
もちろん一素人の意見ではありますが、少しでもお役に立てれば嬉しいなと思っています。
さてさて、僕は一応大学生なのですが、外食費用はあまりケチりません。
美味しくないものに数百円でも払うのが嫌なので、どうせ外で食べるなら、どうせ旅行行くなら、少しくらい値張っても美味しいものを食べようと思う派です。
とはいっても一応大学生、しかもアルバイトもしてない留学生なので、限度はもちろんありますし、安くて美味しそうなとこにもよく挑戦しますけどね。。
どうですかね、
お金のない学生旅行・バックパックからカジュアルなレストランくらいまで
の情報を求めている方でしたらけっこう参考にしてもらえるのではないかなと思っています。
次回から実際に書いていきますのでよかったらお読みください!
イタリア(ローマ)編からスタートです!
こーすけ
ブログ始めて1週間くらい経ったけど
こんにちは!こーすけです!
ブログ始めてまだ間もないのに、「質を優先したらいいのか」、「初めはとにかく量をこなしていった方がいいのか」ということで少し悩んでいました。初心者なのに生意気ですよね。「自分が発信したいことを誰も読んでくれなかったらどうしよう。誰も興味なかったらどうしよう。」とか余計なことばっか考えてました。
まあ結論、、、
その思考、全部無駄でした!!!!!!
「役に立つかどうかなんて読み手が決めるんだから、書く前から自分の中だけで考えてても意味ねえだろ」
って。すごくありきたりな結論に。
どのように質を上げていくのかっていうのは後々考えていかなければいけないことだとは思うんですが、まあ、今考えても無駄ですね。
やりながら考えてかないと。止まって考えたら、思考がネガティブになる。止まると後ろに引かれちゃう。止まれないくらいのスピードでやってかないと。
何でもそうなんですけど、「始める」と「続ける」この2つってすごく難しいと思います。いつだって、やらないのは簡単、やめるのも簡単。
こういうことって簡単そうに見えてすごく難しい。
だからこの2つができる人は強い。他にできる人が少ないから。
「考える前にやっちゃえ。やらない理由を探すな。」ってことですね。
「失敗したらどうしよう」とか、そういう思考回路もう全部取っ払っていこうと思います。てかもう、積極的に失敗しに行こう。無理そうなことにどんどんトライしよう。
成功するか、失敗するか、♪2つに1つのダイス♪(←分かる人には分かる)
引き分けはなしですね。
さて、僕のブログでは主にドイツでの生活の様子(自炊が多めです)、ヨーロッパ旅行の様子(おすすめレストラン紹介)、あとはX JAPANのHIDEさん(僕はヒデちゃんと呼んでます)への愛を語る、、などが多くなると思います。
旅に特化したブログとか、投資に特化したブログとかではないのでブログ自体の専門性はどうしても低くなってしまうと思いますが、カテゴリーごとにちゃんと分けて、「ヨーロッパのレストランレビュー」や「ドイツでの自炊日記」など、カテゴリごとの専門性はきちんと高めていけたらいいなと思います。
ブログを通して、自分の関心の幅・深さが広がっていけたらいいなーと、これを続けた先にどんな自分が待ってるんだろ、ちょっとは変わってんのかなって、今から楽しみです。
これからもよろしくお願いします!!
こーすけ
ドイツ留学生の自炊日記 no.1 ~ベーコンとごろごろポテトのクリームソースパスタ~
こんにちは!こーすけです!
2回目の更新になりました。いやー、何か取り組めることがあるっていいですね。継続力のなさには定評がありますが、このブログは当分のうちは「内容」より「とにかく毎日書くこと」を重視していきたいと思います。
今回の内容はタイトルの通り
「ドイツ留学生の自炊日記 no.1 ベーコンとごろごろポテトのクリームソースパスタ」
です!!
クリームソースパスタ、皆さんお好きですか?
ちなみに僕は、そうでもないです。笑
「いやじゃあ何でお前自炊記事の記念すべきNo.1クリームパスタにしたんだよ」って言われそうですが、ただ単に「たまたま今日食べたから」です(笑) ブログってそんくらい適当じゃないと絶対続かないじゃないですか~
クリームソースは、勝手に自分的パスタソースランキング作ると多分ベスト10にも入りません。(ちなみに1位はあさりとチェリートマトのヴォンゴレ・マキアート)
が、それでもたまに無性に食べたくなる。僕の中では完全に家系ラーメンと同じ扱いのパスタです。家系も、普段そんなに好きじゃない方でも無性に食べたくなることありますよねきっと。僕の中でクリームパスタは家系パスタなんです。
以下にレシピを載せておきます。
材料(1人前大盛り)
・じゃがいも(大)1つ →事前に茹でる(丸ごと15~20分ほど)か電子レンジ(切った後5〜6分ほど)を用意しておいてください。
・ベーコン 20gくらい
・パスタ 150g(バリラのNo.13 Bavette)→日本ではあまり見かけませんが、要はリングイネです。楕円形の面でちょっとモチッとしたのが特徴です。
・生クリーム 90~100gくらい
・黒コショウ(適量)
・塩(ちょっと)
・塩(パスタの茹で汁用=カレーとか食べる用のスプーンに1杯くらい)
・粉チーズ(ドイツならイタリア産のチーズとかも買えるのでそちらもおすすめ)
・オリーブオイル(カレーとか食べる用のスプーンに3杯くらい)
作り方
1.お湯を沸かします。
2.お湯を沸かしている間にベーコンとじゃがいもを切っていきます。
3.熱する前のフライパンにオリーブオイルをしき、ベーコンを加熱していきます。
*最初から中火で加熱していって問題ないと思います。
4.ベーコンがそこそこカリカリになってきたところで、じゃがいもを投入してちょっと焼き目を付けます。
5.ベーコンもじゃがいももいい感じになったところで生クリームを投入し、具材とオイルと絡めていきます。ここで塩と胡椒を足します。
*クリームはこの時点で煮詰めすぎなくても大丈夫です。気持ちシャビシャビ過ぎかなぐらいで。
6.パスタを標準茹で時間の30秒前くらいで揚げて、フライパンに移します。
*この時パスタのゆで汁を切りすぎないように。
7.あとは良く混ぜるだけです。できる人はフライパンを煽るれたら何となくかっこいいですが、火に当てたままフライパンの中で混ぜるだけで大丈夫です。
*味見して足りなかったら塩を足して下さい。
8.盛り付けて上から黒胡椒と粉チーズを振って完成です。
どうでしょうか?
クリームパスタって実はめちゃくちゃ簡単なんですよ!!トマトソースの次に失敗しにくいんじゃないかなと、個人的に思ってます。
茹でてホクホクのじゃがいもとクリームが合ってとても美味しいです!ベーコンもいいアクセント!!
鶏肉とキノコ、鮭とほうれん草とかどんな食材組み合わせても美味しいと思うのでぜひ試してみて下さい!パスタは自由に気楽に作りましょう!
それでは今回はこの辺で失礼します。
ドイツ留学生の自炊日記no.1、読んでいただきありがとうございました!
<祝>ブログスタート
グーテンターク!こんにちは!
こーすけです!
やろうやろうと思いつつずっとやらずに来たブログをついに始めることになりました。
初めの挨拶で気付いた方もいらっしゃると思いますが、現在は留学のためドイツに住んでいます。もうこちらに来て6カ月が経ち実は残り5カ月ほどしか残っていないのですが、こちらでの生活の様子も含めて、最初は特にテーマを絞ることなく思うように書いていこうと思います。
こーすけ